ベストなカードはどれだ!銀行のカードローン比較ランキングしてみた

総量規制対象外のカードローン

銀行のカードローンならば、どれを選んでも総量規制の対象外なのは変わりません。ただ、銀行のカードローンと言っても、都市銀行から地方銀行まで色々な銀行が個人消費者向けカードローンを発行しているので、選ぶのは大変です。そこで、一番分かり易そうな、金利で選んでみようと思いました。

イメージとしては銀行のカードローンの方が金利が低く、返済も楽だと推測したからです。しかし実際に調べてみると意外なことに貸金業者(消費者金融や信販会社)でも銀行よりも設定金利が低いところも見つかりました。
ということで、まずは、総量規制対象外のカードローンを総量規制を受けるカードローンを含めて、金利を比較検討するところから始めたいと思います。

上限金利の低さで比較

カードローンの金利は、審査と限度額で決まります。最初に公表されている金利の幅は、カードローン毎にそれぞれ違いますし、審査を受けてからでないと正確に金利が何%になるのかは分かりませんが、限度額が一番小さい場合に適用されるのは、上限の金利になります。下限金利は最高限度額の審査に通るような信用力、収入のある人、かなり資産家などしか、審査に通らないので、一般の人が金利で選ぶ場合は、上限の金利で比較して選ぶべきだと思います。そこで、上限金利が低い順に並べてみました。
*比較対象のため、総量規制の対象となる貸金業者のカードローンも一覧に加えています。

カードローン名 下限金利 上限金利 限度額
ちばぎんカードローン プレミアクラス 3.800% 5.500% 500万円
みずほ銀行カードローンエグゼクティブプラン 3.000% 7.000% 1000万円
住信SBIネット銀行 MR.カードローン プレミアムコース 1.990% 7.990% 1000万円
三井住友カード ゴールドローンカードレス 3.500% 9.200% 700万円 総量規制対象
三井住友カード ゴールドローン 3.500% 9.800% 700万円 総量規制対象
セゾンファンデックス VIPローンカード プレミアムコース 4.000% 11.800% 500万円 総量規制対象
埼玉りそな銀行 りそなプレミアムカードローン 3.50% 12.475% 800万円
りそな銀行 りそなプレミアムカードローン 3.5% 12.475% 800万円
イオン銀行 カードローン BIG 3.8% 13.8% 800万円
ソニー銀行のカードローン 2.5% 13.8% 800万円
三井住友銀行カードローン 4.0% 14.5% 800万円
楽天銀行 スーパーローン 4.9% 14.5% 500万円
三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック 4.6% 14.5% 800万円
横浜銀行カードローン 1.9% 14.6% 1000万円
北洋銀行カードローン スーパーアルカ −北海道限定 2.95% 14.7% 1000万円
常陽銀行カードローン<キャッシュピット> 7.8% 14.8% 500万円
ちばぎんカードローン クイックパワー<アドバンス> 4.3% 14.8% 500万円
じぶん銀行カードローン じぶんローンau限定割 2.3% 14.8% 800万円
プロミス 4.5% 17.8% 500万円 総量規制対象
プロミス レディースキャッシング 4.5% 17.8% 500万円 総量規制対象
オリックス銀行カードローン 3.0% 17.8% 800万円
セゾンファンデックス VIPローンカード 一般コース 6.5% 17.8% 500万円 総量規制対象
アイフル 4.5% 18.0% 500万円 総量規制対象
アコム 4.7% 18.0% 500万円 総量規制対象
ジャパンネット銀行 ネットキャッシング 2.5% 18.0% 1000万円
新生銀行カードローン レイク 4.5% 18.0% 500万円
生銀行カードローン レディースレイク 4.5% 18.0% 500万円
モビット 3.0% 18.0% 800万円 総量規制対象
アイフルの女性向けカードローン 『SuLaLi』 18.0% 18.0% 10万円

どうでしょうか、意外なことに、貸金業者大手のカードローンも、意外と金利が上限金利が低いという事がわかります。

 

ただし、これだけで判断してはいけません!

 

実はこの一覧には盲点があります

 

対象設定が元々高い

元々収入の多い人向けにだけ設定されているカードローンがあります。申込条件に年収500万円以上などと書かれているところがありますし、書いていなくても会社員の平均年収以上でなければほとんど審査に通らないような中間所得層以上を対象としたカードローンがあります。これらは当然、貸す方のリスクが低いわけですから、上限金利が初めから低く設定されているのです。
名称にプレミアムやエクゼプティブなど、特別な印象を与える言葉が付いている場合は、中間所得者以上を意識したカードローンの可能性が高いと思われます。

100万円以下の限度額の設定がない

上限金利は、100万円以下の限度額で設定されていることが多いですが、元々200万円以上からの限度額のカードローンなどもあります。つまり「最低限度額が高い=収入多くないと通らない=リスクが低いから上限金利も低めに設定できる」ということになります。

おなじ限度核で比較すると・・・

たとえば、みずほ銀行カードローンエグゼクティブプランは、200万円〜が最低限度額で、金利の設定は、200万円以上〜300万円未満7.0〜7.0%となっています。つまり、100万円以下での申込自体がもともとないのです。
これと比較してみると、表の下の方にある、オリックス銀行は100万円未満コース(100万円未満) では金利が12.000〜17.800%ですが、300万円コース(200万円超300万円以下)では、6.0〜12.8%となっていますから、実際に審査を受けてみたら、こちらの方が金利が低いということになる可能性もあります。
ですから、金利の上限だけで低いかどうかを比較するのではなく、限度額毎の金利を比較してみないと、金利で選ぶことはできないということがわかります。

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限度額200万円前後の金利を比較

現実的に一般会社員が、他の債務の無い状態で、審査に通りそうな限度額というと、200万円前後ではないかと思います。そこで、200万円前後の限度額の金利を比較して、一覧にしてみました。
前述の順位のままで、銀行のカードローンだけを取り上げています。総量規制のかかる貸金業者では、年収の3分の1までと考えると、200万円以上の限度額は、年収600万円越えで、他の債務もゼロと言う事になりますので、現実的に難しいと思いますので、ここでは除いています。

ちばぎんプレミアクラス

年収500万円以上
300万円のお借入枠 5.300〜5.500%
400万円のお借入枠 4.800〜5.000%
500万円のお借入枠 3.800〜4.000%

みずほ銀行カードローンエグゼクティブプラン

200万円以上〜300万円未満 7.000〜7.000%
300万円以上〜400万円未満 6.000〜6.000%

住信SBIネット銀行 MR.カードローン プレミアムコース

10万円以上〜100万円以下 7.490〜7.990%
100万円超〜200万円以下 5.890〜6.990%
200万円超〜300万円以下 4.790〜5.990%

埼玉りそな銀行りそなプレミアムカードローン

限度額50万円型 12.475〜12.475%
限度額100万円型 11.500〜11.500%
限度額150万円型 11.500〜11.500%
限度額200万円型 9.000〜9.000%

イオン銀行 カードローン BIG

30万円〜90万円 13.800〜13.800%
100万円、200万円 8.800〜8.800%
300万円 7.800〜7.800%

ソニー銀行のカードローン

10万円以上〜100万円以下 9.800〜13.800%
100万円超〜200万円以下 8.000〜9.000%
200万円超〜300万円以下 6.000〜6.000%
300万円超〜500万円以下 4.000〜5.000%

三井住友銀行カードローン

100万円以下 12.000〜14.500%
100万円超200万円以下 10.000〜12.000%
200万円超300万円以下 8.000〜10.000%

300万円超400万円以下 7.000〜8.000%

楽天銀行 スーパーローン

10万円以上100万円未満 14.500〜14.500%
100万円以上200万円未満 9.600〜14.500%
200万円以上300万円未満 6.900〜14.500%

三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイック

10万円以上 100万円以下 12.600〜14.600%
100万円超 200万円以下 9.600〜12.600%
200万円超 300万円以下 7.100〜9.600%

横浜銀行カードローン

100万円以下 14.600〜14.600%
100万円超200万円以下 11.800〜11.800%
200万円超300万円以下 8.800〜8.800%

300万円超400万円以下 6.800〜6.800%

じぶん銀行カードローンau限定割

10万円〜100万円 12.900〜17.400%
110万円〜200万円 8.900〜12.900%
210万円〜300万円 6.900〜8.900%
310万円〜400万円 5.900〜6.900%

オリックス銀行カードローン

100万円未満コース(100万円未満) 12.000〜17.800%
100万円コース(100万円) 9.000〜14.800%
150万円コース(100万円超150万円以下) 9.000〜14.800%
200万円コース(150万円超200万円以下) 6.000〜12.800%
300万円コース(200万円超300万円以下) 6.000〜12.800%

こうしてみると、プレミア、エクゼクティブなどの名称付のカードローンは、金利が低めに設定されていますが、200万円前後の限度額がないものや、おそらくそういう名前を付けていることから、審査の年収の基準などは高そうです。それ以外で比べると、1桁後半から10%前後の金利で設定されているところがほとんどです。これを見ると、6%からの金利の設定がある一番下にランキングしていた、オリックス銀行カードローンは実際はけっこう金利が低い方だということがわかります。

じぶん銀行は、AU利用者のみ割り引いた金利なので、会員でない場合はこの金利になりません。
こうしてみると、単純に金利だけで、カードローンの申込を決めるのはちょっと難しいのではないかと思います。ただ、もし住宅ローンを組んでいる銀行のカードローンであれば、金利が特別に引き下げられるものもありますので、その場合は、金利をみて選んでみてもいいかもしれません。ただし、住宅ローンもカードローンも同じ銀行でもっていると、全てを把握されてしまっているようで、ちょっと気分的にう〜んと、私などは思ってしまいますけれど。

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